Translate

viernes, 31 de agosto de 2018

聖ジル修道院長


今日の聖人(9月1月)

聖ジル修道院長
?-720年ごろ

アエギディウス (ラテン語:Ægidius, フランス語:Gilles, イタリア語:Egidio, 650年頃 - 710年頃)は、カトリック教会で崇敬される聖人・隠者。フランス語では聖ジル、英語では聖ジャイルズと呼ばれる。
アテネで生まれて南フランスで没したとされ、特にプロヴァンスであつく信仰されている鍛冶屋・乞食の守護聖人である。絵画や彫刻では、隠者の服装をして司教杖を持ち、矢を射られてアカシカとともに描かれている。
祝日は9月1日。

 ジルは、ギリシャのアテネの裕福な家に生まれた。幼くして両親に先立たれ、多くの財産を相続し、その地方でも有名な人物に成長した。しかし、こうした生活を嫌い、全財産を貧しい人に分け与え、自らはフランスのローヌ河口の洞くつで隠遁生活を始め、植物の根と水とミルクという質素な生活を送った。ある日、西ゴート王フラヴィウスが狩猟をしていたときに、ジルと出会い、その徳に心を動かされて修道院を建てる援助を得た。ジルのもとに多くの弟子が集まり、修道院は発展した。彼の墓の近くに建てられたサン・ジル街は、有名な巡礼地として知られている。彼は、てんかんや不妊症に苦しむ人たちの守護の聖人といわれている。
この、ウエブサイトに、アクセスして下さい   


jueves, 23 de agosto de 2018

聖バルトロマイ使徒



今日の聖人(8月24日)

聖バルトロマイ使徒
1世紀

 バルトロマイは、イエスの12使徒の1人である。別名、ナタナエルとも呼ばれ、イスラエルのカナに生まれ育った。
 友人フィリポの勧めでイエスと出会ったとき、イエスは「まことのイスラエル人だ。この人には偽りがない」(ヨハネ1.47)とバルトロマイのことを言った。この出会いをきっかけに、彼は弟子としてイエスに従った。
 伝承によると、イエスの復活後、彼はインドとアルメニアで宣教し、アルメニアで殉教した。彼の遺骸は、983年にローマに移され、聖堂に安置された。職人の守護の聖人とされている。肖像画は、皮をはがれて殉教したことから、それを象徴して腕にコートをかけているように描かれている。日本では、キリシタン時代にとても尊敬されていた聖人であり、最初のキリシタン大名大村純忠が洗礼を受けた際に、バルトロマイを守護の聖人に選んだといわれる。 


この、ウエブサイトに、アクセスして下さい